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公務員での仕事

カウンセリングの仕事で、公務員として働くには、家庭裁判所調査官や、もしくは法務教官や、または少年鑑別所等といった場所があります。

筆記試験と面接を受けて合格をすれば、もちろん大卒の方であっても就職は可能ですが、これに合格しようと思えば、在学中に非常にたくさんの勉強をしなくてはいけません。

まず、家庭裁判所調査官ですが、非行少年であったり、その家族がどういった人物か調査し、それぞれ面接し、最終的に処遇の決定までします。その経歴や、どのような生活環境なのかを調査して終わりではなく、それぞれ検察や、少年院や、そして鑑別所の職員といった関係者と交渉したりと、心理カウンセリングだけではなく法律問題まで扱う必要が出てくるという職業です。

次に、少年鑑別所での仕事ですが、これは全国で五十ニヶ所に存在する、少年少女を更生させるための施設です。この少年鑑別所によって出された鑑別結果によっては、その後少年院に行くか、もしくは保護観察所に行くかに分かれます。

このときの鑑別結果は、家庭裁判所で開封され、その少年少女の指導をしていくときの参考資料になるのです。そして、法務教官であったり、法務技官といった職業の役割としては、非行少年がその後にしっかりと社会復帰できるようにサポートしていくことです。

そして、その他の心理カウンセラーとしての公務員職には、まずは警察の心理職、そして少年院や刑務所などのカウンセラー、そして拘置所や児童相談所、または福祉相談センターといった場所においての相談員などの仕事があります。

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